『無門関』全48則 : <あたりまえ>に出会う禅問答

書誌事項

『無門関』全48則 : <あたりまえ>に出会う禅問答

野村春眠著

佼成出版社, 2022.8

タイトル読み

ムモンカン ゼン48ソク : アタリマエ ニ デアウ ゼンモンドウ

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注記

文献:p332

内容説明・目次

内容説明

「難解」「解らぬもの」と揶揄され、生半可にかじれば魔境に迷い込むともいわれる禅の“公案”。自ら道場で『無門関』を身読した著者が老婆親切を尽くして解きほぐす、令和時代の入門書。

目次

  • 門のない関所—無門関
  • 犬の仏心—趙州狗子
  • 狐に生まれ変わった老人—百丈野狐
  • 指を切られた小坊主—倶胝竪指
  • 達磨に髭がない—胡子無鬚
  • 木に登った人—香厳上樹
  • にっこり笑った迦葉—世尊拈花
  • お椀を洗っておけ—趙州洗鉢
  • 車輪を外した奚仲—奚仲造車
  • 悟らない仏—大通智勝〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC16492569
  • ISBN
    • 9784333028689
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    332p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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