新聞記者人生 : 面白きこともなき世をおもしろく

書誌事項

新聞記者人生 : 面白きこともなき世をおもしろく

鶴岡憲一著

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2022.8

タイトル読み

シンブン キシャ ジンセイ : オモシロキ コト モ ナキ ヨ オ オモシロク

大学図書館所蔵 件 / 2

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

新聞の黄金時代を駆け抜けたジャーナリスト、魂の回顧録。警察署回り、警視庁取材に明け暮れた社会部新人時代から、新宿支局での特ダネ競争、メディア各社の壁を越えての共闘報道、社説執筆、政府審議機関への関与まで。ロッキード事件、日航ジャンボ機事故、リクルート事件、AT車暴走、原発事故取材など、第一線での記録を振り返る。「伝える者」の責任とは何か—元読売新聞記者が綴る、報道現場での日々。

目次

  • スタートは事件から
  • 社会部から名古屋へ異動
  • 空回り気味だった警視庁取材
  • 社会部に復帰
  • 記事ストップ
  • 同僚と経験した挫折
  • 一線記者に戻って
  • 解説記者への転進
  • 立法への関わり
  • 個人情報保護の法制化をめぐって
  • 回り道—九州・沖縄で
  • 報道外での活動

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ