コロナショック・ドクトリン : 徹底検証コロナ期日本の経済政策
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コロナショック・ドクトリン : 徹底検証コロナ期日本の経済政策
(論創ノンフィクション, 027)
論創社, 2022.9
- タイトル別名
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コロナショックドクトリン: 徹底検証コロナ期日本の経済政策
- タイトル読み
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コロナ ショック ドクトリン : テッテイ ケンショウ コロナキ ニホン ノ ケイザイ セイサク
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収録内容
- コロナ下で進む日本経済の「転換」
- 為替相場の決まり方
- ここまで来たコロナショック・ドクトリン
- まだまだ進むコロナショック・ドクトリン
- コロナ火事場経済の「前門の虎」と「後門の狼」
- 二〇二二年に入ってからの動き
- 京都で働く中小事業者たち@コロナ禍 / 鈴木宏介, 松尾匡述
内容説明・目次
内容説明
新型コロナウイルスの感染が爆発するなかで、安倍・菅政権が打ち出し、岸田政権に引き継がれた経済政策。それは、コロナ禍を利用し、貧しい人々や中小企業を切り捨てる、新自由主義の攻勢を宣言するような内容のものだった。まちがった現状を打開するため、私たちには何ができるのか。気鋭の経済学者がコロナショック・ドクトリンの実像を探り、日本経済のあるべき姿を示す。
目次
- 第1章 コロナ下で進む日本経済の「転換」
- 補論 為替相場の決まり方
- 第2章 ここまで来たコロナショック・ドクトリン
- 第3章 まだまだ進むコロナショック・ドクトリン
- 第4章 コロナ火事場経済の「前門の虎」と「後門の狼」
- 第5章 二〇二二年に入ってからの動き
- 第6章 対談 京都で働く中小事業者たち@コロナ禍(鈴木宏介(中京民主商工会事務局員)×松尾匡)
「BOOKデータベース」 より