100年企業のすごすぎる製紙工場

著者

    • 里和, 永一 サトワ, エイイチ

書誌事項

100年企業のすごすぎる製紙工場

里和永一著

あさ出版, 2022.8

タイトル別名

100nen kigyo no sugosugiru seishikojo

すごすぎる製紙工場 : 100年企業の

製紙工場 : 100年企業のすごすぎる

タイトル読み

100ネン キギョウ ノ スゴスギル セイシ コウジョウ

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内容説明・目次

内容説明

日本一汚かった工場が—なぜ多くの工場見学者が訪れるほど「清潔な工場」に変わることができたのか。なぜ「人気がない」と言われる製紙業界の中で、毎年、新卒社員が採用できるのか。なぜ業界トップクラスの売上を誇る企業に変われたのか。本書では、「鶴見製紙が変われた理由」と「業務改善を続けるしくみ」をご紹介します。

目次

  • 第1章 日本一汚かった工場が究極のエコ工場に変われたワケ(時代に逆らった設備投資で、倒産の危機に陥る;家庭紙業界の秩序を乱し、「ガン鶴」と呼ばれる ほか)
  • 第2章 「全社参加型経営」で会社を変える(全社員に手帳型経営計画書を配布し、「会社の方針、業績、目標」を共有する;経営計画書の方針に、幹部社員の声を反映させる ほか)
  • 第3章 「人材戦略」が会社を成長させる(人材戦略に力を入れなければ、中小企業は生き残れない;価値観を共有できる人を優先して採用する ほか)
  • 第4章 人がどんどん成長するしくみ(勉強会への参加回数によって、賞与額が変わるしくみ;頑張った人、頑張らない人の給料・賞与に差をつける ほか)
  • 第5章 創業100年でもまだまだ進化する!(企業や官公庁の機密書類を溶解し、トイレットペーパーとして再生する;製紙業界ではじめて「ISO27001」を取得 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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