100年企業のすごすぎる製紙工場
著者
書誌事項
100年企業のすごすぎる製紙工場
あさ出版, 2022.8
- タイトル別名
-
100nen kigyo no sugosugiru seishikojo
すごすぎる製紙工場 : 100年企業の
製紙工場 : 100年企業のすごすぎる
- タイトル読み
-
100ネン キギョウ ノ スゴスギル セイシ コウジョウ
大学図書館所蔵 件 / 全25件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
日本一汚かった工場が—なぜ多くの工場見学者が訪れるほど「清潔な工場」に変わることができたのか。なぜ「人気がない」と言われる製紙業界の中で、毎年、新卒社員が採用できるのか。なぜ業界トップクラスの売上を誇る企業に変われたのか。本書では、「鶴見製紙が変われた理由」と「業務改善を続けるしくみ」をご紹介します。
目次
- 第1章 日本一汚かった工場が究極のエコ工場に変われたワケ(時代に逆らった設備投資で、倒産の危機に陥る;家庭紙業界の秩序を乱し、「ガン鶴」と呼ばれる ほか)
- 第2章 「全社参加型経営」で会社を変える(全社員に手帳型経営計画書を配布し、「会社の方針、業績、目標」を共有する;経営計画書の方針に、幹部社員の声を反映させる ほか)
- 第3章 「人材戦略」が会社を成長させる(人材戦略に力を入れなければ、中小企業は生き残れない;価値観を共有できる人を優先して採用する ほか)
- 第4章 人がどんどん成長するしくみ(勉強会への参加回数によって、賞与額が変わるしくみ;頑張った人、頑張らない人の給料・賞与に差をつける ほか)
- 第5章 創業100年でもまだまだ進化する!(企業や官公庁の機密書類を溶解し、トイレットペーパーとして再生する;製紙業界ではじめて「ISO27001」を取得 ほか)
「BOOKデータベース」 より