市川正一公判陳述 : 1922～29年の党活動について
著者
書誌事項
市川正一公判陳述 : 1922～29年の党活動について
（新日本文庫, 154）
新日本出版社, 1995.3
新版
- タイトル別名
-
市川正一公判陳述 : 1922 29年の党活動について
- タイトル読み
-
イチカワ ショウイチ コウハン チンジュツ : 1922～29ネン ノ トウカツドウ ニ ツイテ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
戦前の日本共産党のすぐれて指導者として、１６年にわたる不屈の獄中生活をすごし、敗戦直前に獄死した著者の法廷での代表陳述。治安維持法下、暗黒政治と侵略戦争に反対し、自由と民主主義をめざす日本共産党の活動と真の姿を勇気と確信をもって語りかける歴史的名著。
目次
- １ 日本共産党の成立
- ２ 党の創立からいわゆる解党決議まで
- ３ コミンテルンの解党否認から再建まで
- ４ 再建大会から再組織まで
- ５ 二七年テーゼにもとづく党の再組織から第六回世界大会まで
- ６ コミンテルン第六回世界大会以後
「BOOKデータベース」 より
