ぼくの死体をよろしくたのむ
著者
書誌事項
ぼくの死体をよろしくたのむ
(新潮文庫, 11646,
新潮社, 2022.9
- タイトル読み
-
ボク ノ シタイ オ ヨロシク タノム
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注記
単行本: 小学館 2017年刊
収録内容
- 鍵
- 大聖堂
- ずっと雨が降っていたような気がしたけれど
- 二人でお茶を
- 銀座午後二時歌舞伎座あたり
- なくしたものは
- 儀式
- バタフライ・エフェクト
- 二百十日
- お金は大切
- ルル秋桜 (こすもす)
- 憎い二人
- ぼくの死体をよろしくたのむ
- いいラクダを得る
- 土曜日には映画を見に
- スミレ
- 無人島から
- 廊下
内容説明・目次
内容説明
うしろ姿が美しい男に恋をし、銀色のダンベルをもらう。掌大の小さな人を救うため、銀座で猫と死闘。きれいな魂の匂いをかぎ、夜には天罰を科す儀式に勤しむ。精神年齢の外見で暮らし、一晩中ワルツを踊っては、味の安定しないお茶を飲む。きっちり半分まで食べ進めて交換する駅弁、日曜日のお昼のそうめん。恋でも恋じゃなくても、大切な誰かを思う熱情がそっと心に染み渡る、18篇の物語。
「BOOKデータベース」 より