南町奉行と火消し婆
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南町奉行と火消し婆
(文春文庫, [か-46-46] . 耳袋秘帖 / 風野真知雄著||ミミブクロ ヒチョウ)
文藝春秋, 2022.9
- タイトル読み
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ミナミマチ ブギョウ ト ヒケシババア
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注記
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内容説明・目次
内容説明
江戸で火事が多発する折から、廻船問屋・徳州屋が開いた「おとな花火の宴」で怪事が発生。池の上の闇に二間(約三・六メートル)にも及ぶ真っ赤な顔面が現れ、やがて顔は燃え上がり、火花を散らして破裂した!京都の怪かし・宗源火かと思われたが、根岸らの調べでからくりが暴かれる。一筋縄ではいかない火事騒動の顛末は?
「BOOKデータベース」 より