ウクライナ危機後に中国とロシアは破局を迎える

書誌事項

ウクライナ危機後に中国とロシアは破局を迎える

宮崎正弘著

宝島社, 2022.9

タイトル別名

中国とロシアは破局を迎える : ウクライナ危機後に

タイトル読み

ウクライナ キキゴ ニ チュウゴク ト ロシア ワ ハキョク オ ムカエル

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内容説明・目次

内容説明

最新兵器の実験場と化してしまったウクライナ。この戦いは「悪い」と「もっと悪い」の戦いである。「悪い」欧米が、「もっと悪い」中ロを徹底的にたたいている。欧米は、ロシアのプーチンが倒れるまで戦う。そして、次の狙いは中国の習近平である。ウクライナ戦争が終わっても、欧米は次の戦いを引き起こす。すでに第三次世界大戦は始まっているのだ。

目次

  • プロローグ 習近平は永楽帝を、プーチンはピョートル大帝を崇拝する時代錯誤
  • 第1章 塗り変わった世界地図(「悪い」か、「もっと悪い」か?;プーチンと繋がっていたウクライナの有力なオリガルヒがいた ほか)
  • 第2章 西側の目的はロシア敗戦、中国排斥だが…(ソルジェニツィンの予言は当たった;ウクライナには美人が多い? ほか)
  • 第3章 ロシアからユダヤ人が去ると不況におちいる(「泥棒国家」と暗殺;陰謀論、神秘主義の錯綜 ほか)
  • 第4章 習近平の失脚が近い!?(中国GDPは三割水増し;南モンゴルのジェノサイド、香港の死 ほか)
  • 第5章 静かに第三次世界大戦が始まった(第三次世界大戦は始まっている;リアリスト真打ちが登場 ほか)
  • エピローグ 日本はいかにして生き残るのか?

「BOOKデータベース」 より

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