専門家の大罪 : ウソの情報が蔓延する日本の病巣
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専門家の大罪 : ウソの情報が蔓延する日本の病巣
(扶桑社新書, 442)
扶桑社, 2022.9
- タイトル読み
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センモンカ ノ タイザイ : ウソ ノ ジョウホウ ガ マンエン スル ニホン ノ ビョウソウ
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内容説明・目次
内容説明
真相を見極める知恵と教養。“生物学の専門家”がねつ造・虚言を喝破。
目次
- 第1章 専門家という肩書の利用価値(「街頭インタビュー」と「専門家」の重みのちがい;ねつ造してでも使いたい「専門家の言葉」 ほか)
- 第2章 否定する専門家を無視して脱炭素に勤しむ不思議な世の中(「地球寒冷化」から「地球温暖化」への奇妙な変遷;「脱炭素ビジネス」をどこよりも熱心に推進したEU諸国 ほか)
- 第3章 政治権力に迎合する専門家たち(ダーウインに金と時間と好奇心があったから「種の起源」が生まれた;最先端の科学分野の研究には膨大な資金が必要 ほか)
- 第4章 医者は病気をつくり出す専門家(医者は健康に関する専門家のはずだが…;看過できない「高血圧」のウソ ほか)
- 第5章 真っ当な専門家がいなくなるこの国の病(多様性なき日本の教育システムでは「専門家」は生まれない;ジャガイモを育てて食べて食中毒を繰り返す愚 ほか)
「BOOKデータベース」 より