元防衛庁長官・元環境庁長官愛知和男 : しがらみ多き保守政界で自己の信念を貫いた自由人政治家

書誌事項

元防衛庁長官・元環境庁長官愛知和男 : しがらみ多き保守政界で自己の信念を貫いた自由人政治家

森田実著

論創社, 2022.8

タイトル別名

元防衛庁長官元環境庁長官愛知和男 : しがらみ多き保守政界で自己の信念を貫いた自由人政治家

タイトル読み

モト ボウエイチョウ チョウカン・モト カンキョウチョウ チョウカン アイチ カズオ : シガラミ オオキ ホシュ セイカイ デ ジコ ノ シンネン オ ツラヌイタ ジユウジン セイジカ

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注記

著書: p282

愛知和男略歴: p279-281

内容説明・目次

内容説明

本書は、激動する日本の1970年代初めから2000年代まで約40年にわたる愛知和男の政治家生活を、愛知和男自身の多面的な証言に基づいて記録するものである。

目次

  • 第1部 理想と現実の狭間 27年余の政治家人生(クラスで一番政治家に向かない男—衆議院議員「愛知和男」の誕生;一歩一歩政治キャリアを積み重ね—国務大臣環境庁長官に任命される;政治改革のために自民党を離党—細川内閣で防衛庁長官を務める)
  • 第2部 次代を担う者たちへ 日本復活のシナリオ(環境先進国から転落した日本;政治から活力奪った小選挙区制;大平正芳という保守政治の鑑;国会を真の立法府にする処方箋;政治家は次代のために行動せよ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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