世界史の読み方 : 認識を刷新する4つの論点
著者
書誌事項
世界史の読み方 : 認識を刷新する4つの論点
言視舎, 2022.8
- タイトル読み
-
セカイシ ノ ヨミカタ : ニンシキ オ サッシン スル 4ツ ノ ロンテン
大学図書館所蔵 件 / 全24件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
鷲田小彌太式「世界史」読解法の極意。
目次
- 序 「世界」史の新しい困難—社会主義の崩壊から30年(2022年、新たな「世界史の転換期」がやってきた!?;アメリカ—一極支配がはじまった!? ほか)
- 論点1 20世紀末、社会主義が崩壊し、世界史の読み方が変わる(「世界」(世界史)を読むために、まず、日本のスタンダードな研究を読む;世界にSDの国がある ほか)
- 論点2 世界史の新しい読み方—「資本」の読解(わたしの「立論」はすべて学んだものである;哲学とは「読解法」だ—柄谷行人 ほか)
- 論点3 「戦史」を読む—日清戦争〜第2次世界大戦(歴史は連環する;日清戦争 ほか)
- 論点4 「世界史」を読む—「達人」に学ぶ(世界史を読む達人は自国=日本史を読む達人である;梅棹忠夫—なぜ日本に近代社会が成立したのか? ほか)
「BOOKデータベース」 より