世界史の読み方 : 認識を刷新する4つの論点

書誌事項

世界史の読み方 : 認識を刷新する4つの論点

鷲田小彌太著

言視舎, 2022.8

タイトル読み

セカイシ ノ ヨミカタ : ニンシキ オ サッシン スル 4ツ ノ ロンテン

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内容説明・目次

内容説明

鷲田小彌太式「世界史」読解法の極意。

目次

  • 序 「世界」史の新しい困難—社会主義の崩壊から30年(2022年、新たな「世界史の転換期」がやってきた!?;アメリカ—一極支配がはじまった!? ほか)
  • 論点1 20世紀末、社会主義が崩壊し、世界史の読み方が変わる(「世界」(世界史)を読むために、まず、日本のスタンダードな研究を読む;世界にSDの国がある ほか)
  • 論点2 世界史の新しい読み方—「資本」の読解(わたしの「立論」はすべて学んだものである;哲学とは「読解法」だ—柄谷行人 ほか)
  • 論点3 「戦史」を読む—日清戦争〜第2次世界大戦(歴史は連環する;日清戦争 ほか)
  • 論点4 「世界史」を読む—「達人」に学ぶ(世界史を読む達人は自国=日本史を読む達人である;梅棹忠夫—なぜ日本に近代社会が成立したのか? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC16607401
  • ISBN
    • 9784865652345
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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