書誌事項

終着駅へ行ってきます

宮脇俊三著

(河出文庫, [み4-7])

河出書房新社, 2022.9

  • : 新装版

タイトル読み

シュウチャクエキ エ イッテ キマス

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注記

日本交通公社出版事業局 1984年刊, 新潮文庫 1986年刊, 河出文庫 2010年刊

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

北は根室本線の根室から、南は指宿枕崎線の枕崎まで、二十六の終着駅を訪れる“行き止まり”鉄道紀行。全線完乗、最長片道切符の旅、そして終着駅へ。宮脇俊三の鉄道に対する愛情は、徹底して乗り尽くす旅路に詰まっていた。現在、本書で訪れた終着駅のいくつかが姿を消した。終着駅へ至る車窓は、在りし日の昭和の記録でもある。

目次

  • 北海道(根室(根室本線);根室標津(標津線) ほか)
  • 東北・関東(比立内(阿仁合線);女川(石巻線) ほか)
  • 中部(東赤谷(赤谷線);別所温泉(上田交通別所線) ほか)
  • 近畿・中国・四国(伊勢奥津(名松線);片町(片町線) ほか)
  • 九州(門司港(鹿児島本線);杉安(妻線) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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