親衛隊士の日
著者
書誌事項
親衛隊士の日
(河出文庫, [ソ2-2])
河出書房新社, 2022.9
- タイトル別名
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День опричника
The day of the oprichnik
- タイトル読み
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シンエイタイシ ノ ヒ
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注記
単行本2013年刊を加筆修正
原著: 2006年刊
底本: Захаров 2008年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
帝国が復活した2028年のロシア。皇帝の親衛隊士たちは、犬の首と箒を装着した車に乗って、暴力の限りを尽くす。貴族や民衆からの強奪、謎の魚の集団トリップ、真実を見通す力をもつ天眼女、ちらつく中国の影、蒸し風呂の奇妙な儀式…怪作『青い脂』の著者が、ロシアの現在を予言したと称される傑作長篇。
「BOOKデータベース」 より