転生 : 満州国皇帝・愛新覚羅家と天皇家の昭和
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書誌事項
転生 : 満州国皇帝・愛新覚羅家と天皇家の昭和
小学館, 2022.8
- タイトル別名
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転生 : 満州国皇帝愛新覚羅家と天皇家の昭和
- タイトル読み
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テンセイ : マンシュウコク コウテイ アイシンカクラケ ト テンノウケ ノ ショウワ
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注記
溥儀・溥傑関連年譜: p476-488
主要引用・参考文献: p489-493
内容説明・目次
内容説明
柳条湖事件を仕掛けた石原莞爾、「新幹線の父」十河信二、張作霖爆殺事件の実行犯・東宮鐵男、「中国通の外交官」吉田茂、盧溝橋事件の口火を切った東條英機…さまざまな人物が交錯した「満州国」。昭和天皇が「独白録」冒頭で語った「国民的憤慨を背景として一度、軍が立ち上がった」舞台となったこの国にかかわる資料や証言を検証して見えてきたものとは?
目次
- 数奇な人生への旅立ち
- 中国王朝最後の皇帝・溥儀
- 紫禁城追放と張作霖爆殺事件
- 満州国の誕生
- 満州国の康徳帝と秩父宮
- 天皇家との一体化の夢
- 満州国に天照大神を
- 原爆、ソ連侵攻そして天子蒙塵
- 満州国消滅—浩と〓生の流転
- 溥儀の“証言と告白”—東京裁判と撫順戦犯管理所
- 周恩来—溥儀、溥傑、浩の運命を変えた人
- 文化大革命の嵐の中で
- あいよって命を為す—相依為命
「BOOKデータベース」 より