新パンデミックは必ず人類を襲う

書誌事項

新パンデミックは必ず人類を襲う

奥田研爾著

日刊現代 , 講談社 (発売), 2022.8

タイトル別名

新パンデミックは必ず人類を襲う : コロナ禍は序章にすぎない!

タイトル読み

シンパンデミック ワ カナラズ ジンルイ オ オソウ

大学図書館所蔵 件 / 11

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p214

内容説明・目次

内容説明

人類はいつも感染症と闘ってきた!天然痘、ペスト、コレラ、結核、マラリア、梅毒、HIVなどの性感染症…。そして、近い将来、未知のウイルスが地球上に姿を現す!

目次

  • 序章 ウイルス抜きに人類の歴史は語れない(ウイルスは密集の中で生き続けてきた;地球温暖化が引き起こす新たなウイルス・細菌の脅威)
  • 第1章 感染症の歴史から私たちが学ぶべきこと(現代のコロナ禍とスペイン風邪の歴史;人類の歴史は、感染症との闘いの歴史;『性感染症』は、今も人類の重要テーマ)
  • 第2章 次のパンデミックを引き起こす可能性は?(今も人類が苦戦を強いられているウイルスたち;地球温暖化による氷河融解!新ウイルスの脅威)
  • 第3章 人類の未来を左右!ワクチン開発に、多くの人材・豊富な資金を投じよ(ワクチン開発と免疫の働き;偉大な研究者たちが「ワクチンの扉」を開けた)
  • 第4章 コロナ禍を経験した日本人が学ぶべきこと(驚くべき「国内の感染症専門家」のレベルと無知;このままでは、日本の医療は劣化するばかり)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC16633922
  • ISBN
    • 9784065286425
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ