抒情が目にしみる : 現代短歌の危機 (クライシス)
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書誌事項
抒情が目にしみる : 現代短歌の危機 (クライシス)
六花書林 , 開発社(発売), 2022.9
- タイトル別名
-
抒情が目にしみる : 現代短歌の危機
抒情が目にしみる
- タイトル読み
-
ジョジョウ ガ メ ニ シミル : ゲンダイ タンカ ノ クライシス
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注記
装幀: 真田幸治
収録内容
- 變への意志
- 大變貌への先駆け
- 『魔王』の大乱調
- 魔王転生
- 聖域なき言葉の毒
- テキサス・ソロモン・幸運
- 旭川第二十七連隊の歌
- 菱川善夫の批評の核
- 〈美と思想〉という剣
- アッ アカネサス
- 賭ける編集者
- 短歌表現者の誇り
- 「福島泰樹」というジャンル
- 幸運な融合
- 母、父、下谷というトポス
- レオポンの栄光、ライガーの矜持
- プロデューサーの眼鏡
- 「短歌人」の支柱
- きらめきという矛盾
- 『サラダ記念日』現象以後
- 短歌のニューウェーブについて
- 二〇二〇年の春を、歌人は如何に詠ったか?
- 短歌と俳句の差異、そして魅力
- 時代は短歌に投影する
- 時代の文学という意識を強く持つ歌を / 大和志保聞き手
内容説明・目次
内容説明
現代短歌に魅入られて半世紀、時代と向き合い、果敢に状況に切り込んできた。短歌形式を選択した自負、塚本邦雄、福島泰樹たち、敬愛する歌人への思いを情熱をもって描き取る。
目次
- 1(變への意志—塚本邦雄『豹變』を読む;大變貌への先駆け—塚本邦雄『波瀾』を読む;『魔王』の大乱調—後期塚本邦雄の韻律 ほか)
- 2(短歌表現者の誇り—福島泰樹の現在;「福島泰樹」というジャンル;幸運な融合—福島泰樹『完本 中也断唱』を読む ほか)
- 3(『サラダ記念日』現象以後;短歌のニューウェーブについて;二〇二〇年の春を、歌人は如何に詠ったか? ほか)
「BOOKデータベース」 より