平櫛田中回顧談
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平櫛田中回顧談
中央公論新社, 2022.9
- タイトル読み
-
ヒラクシ デンチュウ カイコダン
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注記
標題紙に「小平市平櫛田中彫刻美術館編」とあり (奥付は監修)
年譜: p324-341
内容説明・目次
内容説明
気韻生動、神韻縹渺の秘密。彫刻家・平櫛田中が自身の来し方を語った聞き書き記録。魅力あふれる自伝・芸談であるのみならず、田中が接してきた芸術家、芸術界に関する貴重な証言満載。
目次
- 生いたち
- 大阪と中谷一家
- 奈良と森川杜園
- 東京に出る
- 禾山和尚
- 長安時の生活
- 茶屋町の生活
- 米原雲海と山崎朝雲
- 岡倉天心と日本彫刻会
- 岡倉天心の思い出
- 日本美術院の再興
- 上野桜木町の家とその頃の諸作
- 二児を失う
- 色々の天心像
- 素材と用具と伝統技法の復活
- 帝展参加と“霊亀随”
- 肖像彫刻
- 鏡獅子の制作
- 六代目の手紙
- 第二次鏡獅子の制作と弟子達
- 美術学校に勤めた頃
「BOOKデータベース」 より