儀礼と仏像
著者
書誌事項
儀礼と仏像
(シリーズ実践仏教 / [船山徹編], 3)
臨川書店, 2022.8
- タイトル読み
-
ギレイ ト ブツゾウ
大学図書館所蔵 全50件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p321-329
内容説明・目次
内容説明
仏と人が関係を取り結ぶ儀礼において、仏像は様々な役割を果たしてきた。懴悔、観仏、念仏、誓願…修行者の願望を託された仏像の役割を解説しながら、インドから中国へ、そして現代の日本へと伝わる仏教儀礼の歴史的展開と、その思想的意味を明らかにする。
目次
- 序章
- 第1章 仏像を主役とする年中行事—潅仏と行像(お釈迦さまの誕生日はいつか?;潅仏 ほか)
- 第2章 身心をきよめる—大乗の懴悔儀礼と仏像(大乗の懴悔と布薩における懴悔;中国初期における懴悔の事例 ほか)
- 第3章 仏・菩薩を憶念・観想する—念仏・観仏と仏像との関わり(『般舟三昧経』—阿弥陀仏の憶念と不臥不休の行道;観仏経典の出現—懴悔と仏像・禅観・称名・菩薩戒・浄土往生との結合)
- 第4章 菩薩の誓願—仏前での誓い(菩薩の出発点としての誓願;誓願に生きる—『華厳経』浄行品 ほか)
「BOOKデータベース」 より