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新生のアルストピア : ジャンバッティスタ・ティエポロからアントニオ・カノーヴァへ

足達薫 [ほか] 著 ; 金山弘昌責任編集

(イタリア美術叢書, 5 . 新古典主義||シンコテン シュギ)

ありな書房, 2022.1

タイトル別名

Arstopia vitae novae : ex Giambattista Tiepolo ad Antoio Canova

新生のアルストピア : ジャンバッティスタティエポロからアントニオカノーヴァへ

タイトル読み

シンセイ ノ アルストピア : ジャンバッティスタ・ティエポロ カラ アントニオ・カノーヴァ エ

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注記

その他の著者: 金山弘昌, 金沢文緒, 新保淳乃

企画構成: 石井朗

内容説明・目次

内容説明

ジャンバッティスタ・ティエポロの“四大陸とアポロン”に、ピエトロ・ロンギの“犀のクララ”に、ピラネージの“ハドリアヌス帝廟の地下基礎の景観”に、カナレットの“キリスト昇天祭の日、ブチントーロの帰還”に、アントニオ・カノーヴァの“横たわるアモルとプシュケ”に、イタリア新古典主義美術とグランド・ツアーに、新しく生まれるアルストピアのネクタルを!

目次

  • プロローグ ジャンバッティスタ・ティエポロの指し示すもの
  • 第1章 仮面の国のクララ—一八世紀ヴェネツィアとピエトロ・ロンギの喜劇的風俗画
  • 第2章 石積みの美学—ピラネージ“ハドリアヌス帝廟の地下基礎の景観”
  • 第3章 ヴェネツィアと祝祭—カナレットの“キリスト昇天祭の日、ブチントーロの帰還”をめぐって
  • 第4章 抱擁とキス—アントニオ・カノーヴァ“横たわるアモルとプシュケ”再訪
  • エピローグ 新古典主義、あるいは新しい美の世界

「BOOKデータベース」 より

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