アガサ・レーズンの奇妙なクリスマス

書誌事項

アガサ・レーズンの奇妙なクリスマス

M・C・ビートン著 ; 羽田詩津子訳

(コージーブックス, [ビ1-18] . 英国ちいさな村の謎||エイコク チイサナ ムラ ノ ナゾ ; 18)

原書房, 2022.9

タイトル別名

Kissing Christmas goodbye

アガサレーズンの奇妙なクリスマス

タイトル読み

アガサ・レーズン ノ キミョウ ナ クリスマス

注記

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

まだ10月だというのに、早くもクリスマスの計画に心躍らせるアガサ。退屈で小さな事件は別の人間に任せてしまおうと、探偵見習いを募集することに。しかし目ぼしい人材が見つからず諦めかけたとき、現れたのが10代のトニだった。とても頭が切れる女の子で、探偵としてめきめき頭角を現していく。しかし、不遇な家庭環境で育ったトニは誰かの助けを必要としていて、まるで若い頃のアガサそのものだった。周囲の驚きをよそにアガサはせっせと世話を焼き、トニもアガサを母親のように慕った。ところが、老女が毒殺された難事件の捜査で、大事なトニの身に危険が迫り…!?アガサの忙しいクリスマス・シーズンが幕を開ける!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC16702887
  • ISBN
    • 9784562061259
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    359p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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