幕末編 天邪鬼の理
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幕末編 天邪鬼の理
(双葉文庫, な-50-04. 鬼人幻燈抄 / 中西モトオ著||キジン ゲントウショウ ; 4)
双葉社, 2022.9
- タイトル読み
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バクマツヘン アマノジャク ノ コトワリ
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内容説明・目次
内容説明
文久二年(1862年)。酒を巡る騒動から6年、江戸は仄暗い不安に揺れていた。討幕の動きが日に日に強まるなか、甚夜は妖刀を巡る事件をきっかけに、幕府に忠義を捧げる会津藩士・畠山泰秀と出会う。泰秀は幕府存続という目的のため、鬼を使役する武士だった。武士と鬼—滅びゆく者たちの美学を描く幕末の物語。大人気和風ファンタジーシリーズの第四巻が文庫化!
「BOOKデータベース」 より