OSSの全貌 : CIAの前身となった諜報機関の光と影

書誌事項

OSSの全貌 : CIAの前身となった諜報機関の光と影

太田茂著

芙蓉書房出版, 2022.9

タイトル別名

OSS(戦略情報局)の全貌 : CIAの前身となった諜報機関の光と影

タイトル読み

OSS ノ ゼンボウ : CIA ノ ゼンシン ト ナッタ チョウホウ キカン ノ ヒカリ ト カゲ

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内容説明・目次

内容説明

最盛期3万人を擁したOSS(Office of Strategic Services)の設立から、世界各地での諜報工作や破壊工作の実情、そして戦後解体されてCIA(中央情報局)が生まれるまで、諜報機関の視点からの第二次大戦裏面史!

目次

  • 第1章 OSS、三つの大作戦(OSSが真価を発揮したサンライズ作戦;ミルトン・マイルズと戴笠の友情と戦い ほか)
  • 第2章 OSSとは何か(「ワイルド・ビル」ことドノヴァンの野望とOSSの設立;COIからOSSへ ほか)
  • 第3章 OSSの作戦の光と影—第二次大戦裏面史(北アフリカ戦線—ドゴール派と反ドゴール派の対立の中でも上陸作戦に成功;スペインへの上陸作戦に大失敗したOSS ほか)
  • 第4章 中国を混迷させたOSS(中国への進出を企てたドノヴァン;戴笠に対する評価の対立、戴笠の台頭、ミルトン・マイルズの登場 ほか)
  • 第5章 OSSとCIA(ドノヴァンの野望の挫折とOSSの解体;CIAの設立 CIGからCIAへ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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