生き方の哲学
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生き方の哲学
(朝日新書, 879)
朝日新聞出版, 2022.9
- タイトル読み
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イキカタ ノ テツガク
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内容説明・目次
内容説明
伊藤忠の社長として約4000億円の不良資産を一括処理。尖閣国有化をめぐり最悪の日中関係のなか、中国大使として関係正常化に奔走する—。どんな困難にもブレない「生き方の哲学」とは何か。人間にとってお金はどんな意味を持つか。仕事とは、成功とは、幸福とは、老いとは、死とは—。一人ひとりの「生き方の哲学」が問われる時代に、生きていく上で直面する根っこの問題を、綺麗ごと抜きで正面から考える。
目次
- 第1章 「ペン」より「パン」—人間はお金を常に求める動物だ(お金なしで幸せと言えますか?;いくらあれば満足できますか? ほか)
- 第2章 仕事—働くことは生きること(ワークライフバランスなんていらない;コロナがもたらす「残酷な経済」 ほか)
- 第3章 成功—出世を目ざして出世したヤツはいない(目標をもって仕事に臨め;年齢によって目標は違ってくる ほか)
- 第4章 覚悟—死ぬまでベストを尽くせ(定年退職後、どうするか?;会社の辞め方をつくっておく ほか)
- 第5章 生きる—いつも自分の心に忠実に生きよ(「親ガチャ」にとどまるな;自分の不運に感謝せよ ほか)
「BOOKデータベース」 より