留岡幸助と自立支援
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書誌事項
留岡幸助と自立支援
(日本の伝記 : 知のパイオニア)
玉川大学出版部, 2022.9
- タイトル読み
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トメオカ コウスケ ト ジリツ シエン
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注記
留岡幸助略年表: p166-171
内容説明・目次
内容説明
留岡幸助は、いまから150年以上まえに生まれ、日本の児童福祉の基礎をつくった社会事業家です。豊かな自然のなかに家庭学校を開校し、悪さをした子どもの教育にとりくみました。本書では、社会福祉に力をそそいだその生涯を幸助自らが語ります。
目次
- 留岡幸助とわたし
- はじめに 児童福祉の開拓者(藤井常文)
- 1 学問への望みとキリスト教 0歳〜21歳
- 2 同志社英学校から教会牧師へ。21歳〜27歳
- 3 監獄の教誨師として27歳〜30歳
- 4 アメリカ留学と開校の準備30歳〜32歳
- 5 家庭学校の開校32歳〜48歳
- 6 北海道に農場(分校)を開く48歳〜64歳
- 7 事業縮小と校長辞任64歳〜69歳
「BOOKデータベース」 より