書誌事項

紀伊半島の文化財

藤田達生編

(歴史遺産が地方を拓く, 1)

清文堂出版, 2022.9

タイトル読み

キイ ハントウ ノ ブンカザイ

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注記

参考文献あり

収録内容

  • 序章 中世末・近世初頭の紀伊半島地域 / 藤田達生
  • 中世熊野の宗教的意義 / 山田雄司
  • コラム 南北朝時代の熊野古道 : 国阿上人が歩いた熊野道 / 坂本亮太
  • 中世後期熊野那智山膝下の地域構造 / 坂本亮太
  • コラム 熊野の中世村落を探る / 坂本亮太
  • コラム 中世の備前焼流通と紀伊半島 / 北野隆亮
  • 城館遺跡資料論 : 熊野の場合 / 伊藤裕偉
  • コラム 赤木城跡と城道 / 伊藤裕偉
  • コラム 鉄砲玉と鉛インゴットから読み解く戦国時代の紀伊半島 / 北野隆亮
  • 紀伊半島の地形環境と街道・港 : 地形図の読図による歴史空間の考察 / 山村亜希
  • コラム 熊野のなかの丸山千枚田 / 伊藤裕偉
  • 石塔転用にみる紀伊の中世終焉 : 根来寺と和歌山城の遺構比較 / 北野隆亮
  • コラム 新宮城1 石垣の魅力 / 松島悠
  • コラム 新宮城2 城郭の復元と古写真 / 松島悠

関連文献: 1件中  1-1を表示

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