地図から信州が見えてくる
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地図から信州が見えてくる
信濃毎日新聞社, 2022.9
- タイトル読み
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チズ カラ シンシュウ ガ ミエテクル
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注記
「信毎 本のWeb」(信濃毎日新聞社出版部)で連載した原稿のうち、25回分(2021年1月〜2022年3月)について加筆修正、資料・写真の補完を行い、単行本化したもの。
内容説明・目次
内容説明
鉄道がそのルートを通る理由。古い地名が生きる街と消えた街。市町村の合併と境界、山中の廃村。過去を知り、今を見つめ、未来を描く—信州の新旧「地図の旅」。
目次
- 県内で最も急勾配の鉄道—長野電鉄旧山ノ内線
- 信越国境越えの頂上は黒姫—旧柏原駅
- 明治の通称地名が今に生きる長野市街
- 姨捨駅のスイッチバックと名勝「田毎の月」
- 塩田平と別所温泉への鉄道—上田温泉電軌
- 碓氷峠—軽井沢への急坂に挑んだ鉄道
- 急坂途中の御代田駅はスイッチバック駅だった
- 軽井沢と草津を結んだ高原列車—草軽電気鉄道
- 内陸県になぜ海の地名?海ノ口から海尻まで
- JR最高地点の駅—野辺山〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より