未来法学 Jurisprudence for the future
著者
書誌事項
未来法学 = Jurisprudence for the future
有斐閣, 2022.8
- タイトル読み
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ミライ ホウガク
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収録内容
- 未来法学序説 / 佐藤義明 [執筆]
- 「憲法を救済する憲法解釈」の妥当性 : 日本国憲法33条の場合 / 藤井樹也 [執筆]
- 公法訴訟論の再構築 : あるいは二つの「比較法」 / 巽智彦 [執筆]
- 基本的正義の原理としての「弁護士と依頼者の通信秘密の保護」 / 安部圭介 [執筆]
- アメリカにおける弁護士事務所の捜索を巡る議論状況 / 神田雅憲 [執筆]
- 「無人の戦争」と国際法 : いわゆる自立型致死兵器システム(LAWS)について / 佐藤義明 [執筆]
- 会社と厚生 / 湯原心一著
- デジタルプラットフォームと渉外民事紛争 / 羽賀由利子 [執筆]
- オーストラリアにおける会社再建手続と担保権の実行 / 北島典子 [執筆]
- 民事訴訟と中間的利益 / 八木敬二 [執筆]
- 日本家族の変化と停滞 : 2030年の日本の家族法 / 高橋朋子 [執筆]
- 子供の保護対個人情報保護序説 : 前科照会制度を出発点として / 建部雅 [執筆]
- 安楽死と馬場辰猪 / 三田奈穂 [執筆]
- パワーハラスメントの法律問題 : パワハラのない「未来」のために / 原昌登 [執筆]
- 少子高齢社会における司法アクセス / 橋場典子 [執筆]
- 批判法学制度派のヴィジョン : 来るべき社会の基本構造 / 吾妻聡 [執筆]
- 自由意思と民事責任 : 民事帰責の要件としての「意思の自由」とは何か / 渕史彦 [執筆]
内容説明・目次
目次
- 未来法学序説
- 第1部 公権力の変容と法(「憲法を救済する憲法解釈」の妥当性—日本国憲法33条の場合;公法訴訟論の再構築—あるいは二つの「比較法」 ほか)
- 第2部 企業活動の変容と法(会社と厚生;デジタルプラットフォームと渉外民事紛争 ほか)
- 第3部 家族の変容と法(日本家族の変化と停滞—2030年の日本の家族法;子供の保護対個人情報保護序説—前科照会制度を出発点として)
- 第4部 個人の変容と法(安楽死と馬場辰猪;パワーハラスメントの法律問題—パワハラのない「未来」のために ほか)
- 第5部 知の変容と法(批判法学制度派のヴィジョン—来るべき社会の基本構造;自由意思と民事責任—民事帰責の要件としての「意思の自由」とは何か)
「BOOKデータベース」 より