新しい音楽 : 漣健児とカヴァー・ポップス
著者
書誌事項
新しい音楽 : 漣健児とカヴァー・ポップス
シンコーミュージック・エンタテイメント, 2022.10
- タイトル別名
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Sazanami Kenji : a true originator of Japanese pops
新しい音楽 : 漣健児とカヴァー・ポップス : 漣健児生誕九十周年
- タイトル読み
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アタラシイ オンガク : サザナミ ケンジ ト カヴァー ポップス
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注記
漣健児作品リスト: p230-239
内容説明・目次
内容説明
言葉が8ビートにのる躍動感。新たな文化から伝わる高揚感。日本語のポップス=J‐POP。1960年代、世界を席巻していたアメリカン・ポップスをリアルタイムで日本語化し、大ヒットさせた訳詞家=漣健児。その正体であるミュージック・ビジネスマン=草野昌一。すべてはこの男から始まった。生誕90年を記念して、彼が生み出した「カヴァー・ポップス」を集大成。
目次
- カヴァー・ポップスの定義、漣健児の功績と技法(高護)
- 漣健児ロング・インタビュー
- 「あの頃」の証言
- シンガー&ジャンル別 漣健児ディスク・ガイド1
- 私の好きな漣健児
- シンガー&ジャンル別 漣健児ディスク・ガイド2
- 漣健児=草野昌一を送る言葉
- 「悲しみ」と「涙」の間でも「ステキ」に明け暮れた「かわいい」「思い出」の60年代(漣健児)
- 漣健児作品リスト
「BOOKデータベース」 より