古事記物語
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古事記物語
(ハルキ文庫, す8-1)
角川春樹事務所, 2022.9
- タイトル読み
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コジキ モノガタリ
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注記
"本書は、赤い鳥社より1920年に発行された「古事記物語」を底本に、「序」「朝鮮征伐」を除いた上巻・下巻を1冊として収録しました。底本の旧漢字・旧かな遣いは新漢字・新かな遣いとし、他版を参照しつつ一部読みやすいように表記を改めました。また、本作品集には、今日の人権意識から見て不適切と思われる表現が含まれていますが、作品の背景、著者が故人であることなどを考慮して、底本の表記のままとしました。"--巻末
内容説明・目次
内容説明
日本でいちばん古い歴史書といわれる「古事記」を、童話作家・鈴木三重吉が物語仕立てにしました。天の岩屋開き、八俣の大蛇退治、因幡の白うさぎのエピソードなど、個性豊かな神様たちが、愛と涙、そして勇気をもって繰り広げる、国のはじまりの物語。
「BOOKデータベース」 より