手話が「発音」できなくなる時 : 言語機能障害からみる話者と社会
著者
書誌事項
手話が「発音」できなくなる時 : 言語機能障害からみる話者と社会
ひつじ書房, 2022.9
- タイトル別名
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Articulation and communication of sign language : language use in society seen through disability
手話が発音できなくなる時 : 言語機能障害からみる話者と社会
- タイトル読み
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シュワ ガ ハツオン デキナク ナル トキ : ゲンゴ キノウ ショウガイ カラ ミル ワシャ ト シャカイ
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注記
2013(平成25)年12月1日に、日本財団ホールで開催した『みんぱくセミナー 暮らしの中の言語学「言葉の機能障害と言語学」』における講演および討論の内容を書きおろしたもの
参考文献: 章末
収録内容
- 交通事故手話裁判と手話言語 / 原大介著
- 音声言語の構音障害の判定 / 藤原百合著
- 音声言語と手話言語における音韻特性の種類と言語機能障害 / 那須川訓也著
- 機能障害と言語的要素の認識 / 市田泰弘著
- 障害等級認定基準の方法と意味 / 籔之内寛著
- 暮らしの中の言語学「ことばの機能障害と言語学」へのコメント / スーザン・フィッシャー著
- パネルディスカッション / 原大介, 藤原百合, 那須川訓也ほか述 ; 菊澤律子司会
- 暮らしの中の言語学「ことばの機能障害と言語学」Q&A
内容説明・目次
目次
- はじめに 「交通事故裁判」と「言語学」
- 第1章 交通事故手話裁判と手話言語
- 第2章 音声言語の構音障害の判定
- 第3章 音声言語と手話言語における音韻特性の種類と言語機能障害
- 第4章 機能障害と言語的要素の認識
- 第5章 障害等級認定基準の方法と意味
- 第6章 暮らしの中の言語学「ことばの機能障害と言語学」へのコメント
- 第7章 パネルディスカッション
- 補章 暮らしの中の言語学「ことばの機能障害と言語学」Q&A
- おわりにかえて 手話初心者が読む『手話が「発音」できなくなる時』
「BOOKデータベース」 より