旅は旨くて、時々苦い
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書誌事項
旅は旨くて、時々苦い
(わたしの旅ブックス, 041)
産業編集センター, 2022.9
- タイトル別名
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旅は旨くて時々苦い
- タイトル読み
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タビ ワ ウマクテ、トキドキ ニガイ
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内容説明・目次
内容説明
味の記憶は、旅の日々を、より強く、より深く、人の心に焼きつける。時に眩しく、時に侘しく、時にやりきれないほど、ほろ苦く。『冬の旅ザンスカール、最果ての谷へ』(雷鳥社)で第6回「斎藤茂太賞」を受賞した気鋭の旅行作家が、三十年余の旅の日々を綴った紀行短篇集。
目次
- 1(上海蟹とお人好しの詐欺師(China);ラグメンとシシカワプとバイバイ・ストリート(East Turkistan(China)) ほか)
- 2(カオマンガイと花馬車の街(Thailand);ラープとカオニャオとバナナ園(Laos) ほか)
- 3(オクラ丼と路地裏の食堂(India);チャパティとダールと黄金寺院(India) ほか)
- 4(バター茶と夏の大祭(Tibet(China));ひまわりの種と夜行列車(China))
「BOOKデータベース」 より