「特集」感染症の思想史
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書誌事項
「特集」感染症の思想史
(社会思想史研究 : 社会思想史学会年報 / 社会思想史学会, No.46(2022))
藤原書店, 2022.9
- タイトル別名
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特集・感染症の思想史
"Special theme" Intellectual history of infectious diseases
特集感染症の思想史
感染症の思想史 : 特集
- タイトル読み
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「トクシュウ」カンセンショウ ノ シソウシ
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注記
その他のタイトルは英文目次による
英文抄録・英文目次: p255-265
内容説明・目次
目次
- 論文 贈与と交換のはざまに—「血」と感染をめぐる社会科学的思考の考察(中山智香子)
- 論文 「流行病」と共同体の知覚—医学史的視点から(田中祐理子)
- 論文 政治禍としてのコロナ禍—現場政治の生成(藤原辰史)
- 公募論文 デモクラシーを持続可能にする教育、デモクラシーの危機と対峙する教育—ジョン・デューイ「デモクラシーと教育」再考(石田雅樹)
- 公募論文 橘樸における「生存権」のデモクラシーと中国—一九二〇年代を中心に(谷雪〓)
- 公募論文 田辺元と高山岩男における「第三の社会」(岩井洋子)
- 公募論文 笑うアドルノ—“真剣なからかい”の両義性を巡って(入谷秀一)
- 公募論文 コジェーヴとフェサールの権威論—共通善との関連をふまえながら(坂井礼文)
- 公募論文ジジェクの転回—欲望と欲動(高橋若木)
- 公募論文民主政の費用対効果—参加から代表へ(山口晃人)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より