クラシック33名盤へのオマージュ

書誌事項

クラシック33名盤へのオマージュ

加来久敏著

東京図書出版 , リフレ出版 (発売), 2022.9

タイトル別名

クラシック33名盤へのオマージュ

タイトル読み

クラシック 33 メイバン エノ オマージュ

内容説明・目次

内容説明

熱烈な音楽愛好家である著者が、人生のフィナーレで選ぶ33盤とは。何枚かは入れ替わることがあるかもしれないが、選んだ33盤はこれからもコアー・コレクションであり続けるにちがいない。

目次

  • シカゴでの衝撃のマーラー、アバドの「巨人」—マーラー:交響曲第一番二長調
  • 春の宵のブラームス—ブラームス:交響曲第三番ヘ長調Op.90
  • 人類創作音楽の最高傑作、バッハにひれ伏して—バッハマタイ受難曲BWV244
  • 春のうららのディヴェルティメントに乾杯—モーツァルト:喜遊曲第15盤変ロ長調K287
  • 花も実もある三位一体のコンチェルト—ブラームス:ピアノ協奏曲第二番変ロ長調Op.83
  • グランド・オペラの楽しみとウィーンの思い出—ヴェルディ:歌劇「アイーダ」
  • ウィーンの光と翳、そして酒・女・歌の音楽の世界に浸る—「愛の歌/古き良きウィーンの調べ」
  • ただひたすらにシューベルトのロマンを愛でる世界、「グレイト」か「未完成」か、やはり「未完成」—シューベルト:交響曲第八番ロ短調「未完成」D759
  • ブラームスの官能の世界を映し出すヴァイオリン協奏曲—ブラームス:ヴァイオリン協奏曲二長調Op.77
  • じわじわと湧き起こる感動、心からの自然讃歌—ベートーヴェン:交響曲第六番ヘ長調Op.68「田園」〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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