縄文から現代まで日本のモノづくり文化 : わたしたちは何を創ってゆくのか
著者
書誌事項
縄文から現代まで日本のモノづくり文化 : わたしたちは何を創ってゆくのか
ラグーナ出版, 2022.7
- タイトル別名
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日本のモノづくり文化 : 縄文から現代まで : わたしたちは何を創ってゆくのか
- タイトル読み
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ジョウモン カラ ゲンダイ マデ ニホン ノ モノズクリ ブンカ : ワタシタチ ワ ナニ オ ツクッテ ユク ノカ
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注記
参考文献: p263-271
内容説明・目次
内容説明
モノづくりの歴史をたどれば、日本が見える。小さな列島のなかで、有形無形さまざまなモノをつくってきた日本人。なぜつくったのか、つくったことで社会はどう変わってきたのか、そしてこの先は?日本の「モノづくり」の背景や環境を読み解き、未来への展望につなげる、歴史と文化のガイドブック。
目次
- 第1章 最高水準の狩猟採集生活から世界標準の農耕生活へ—縄文と弥生
- 第2章 倭国の時代のモノづくり 最初の日本列島大改造—西暦四〇〇年の日本
- 第3章 平安京をつくったら女流作家とサムライが登場—西暦八〇〇年の日本
- 第4章 サムライたちの国づくり 中央集権から地方分権の時代へ—西暦一二〇〇年の日本
- 第5章 冬の時代が終わると大江戸づくりがはじまった—西暦一六〇〇年の日本
- 第6章 富国強兵の時代—近代日本のモノづくり体系
- 第7章 富国軽兵の時代—現代日本のモノづくり体系
- 第8章 ハイパー・スーパー・超絶の時代—二〇〇〇年の日本
「BOOKデータベース」 より