ソビエト帝国の崩壊 : 瀕死のクマが世界であがく
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書誌事項
ソビエト帝国の崩壊 : 瀕死のクマが世界であがく
(光文社未来ライブラリー, [Mコ1-1])
光文社, 2022.8
- タイトル読み
-
ソビエト テイコク ノ ホウカイ : ヒンシ ノ クマ ガ セカイ デ アガク
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注記
主要参考文献: p231
内容説明・目次
内容説明
1980年8月、本書は小室直樹氏のデビュー作として刊行され、40万部超のベストセラーとなった。小室氏は一躍時代の寵児となり、様々なメディアで言論活動を行うようになる。’91年、予言通りにソ連は崩壊する。なぜ小室氏だけにこのような分析が可能だったのか?予言の背後にある理論はどういうものだったのか?今でも色あせない学問的価値を持つ名著を復刊。
目次
- 1 ソビエトの内部崩壊がはじまった(ソ連社会はロシア革命直前とそっくりだ;ソ連的経営には致命的欠陥がある;中世的意識のままのソ連労働者 ほか)
- 2 ソビエト軍は見せかけほど恐くない(ソ連軍を“張り子の熊”にした組織の論理;みずからの弱さを知ったソ連軍が危ない)
- 3 日本を滅ぼす“平和・中立”の虚構(国家の行動原理には二つのものがある;アフガン事件の責任はアメリカにある;先制降伏をとなえる日本の防衛論の低次元ぶり ほか)
「BOOKデータベース」 より