津田梅子 : 女子教育のとびらを開く

著者

    • 高橋, うらら タカハシ, ウララ

書誌事項

津田梅子 : 女子教育のとびらを開く

高橋うらら文

講談社, 2022.9

タイトル読み

ツダ ウメコ : ジョシ キョウイク ノ トビラ オ ヒラク

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注記

津田梅子の年表: 巻末

主要参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

わずか六歳の梅子は、官費留学生として遠く太平洋の向こうにある、アメリカを目指していました。明治時代、日本の女性の教育環境は貧しく、社会進出への道も閉ざされていたのです。帰国後、梅子は女子のための学校を作り、卒業生たちの活躍を応援します。さまざまな困難とたたかいながら女子教育の発展に尽くした津田梅子の生涯!

目次

  • 第1章 小さな留学生
  • 第2章 旅立ち
  • 第3章 アメリカでの勉強
  • 第4章 十一年ぶりの帰国
  • 第5章 再びアメリカへ
  • 第6章 女子英学塾の開校

「BOOKデータベース」 より

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