日中百年戦争
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日中百年戦争
(文春新書, 1376)
文藝春秋, 2022.9
- タイトル読み
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ニッチュウ ヒャクネン センソウ
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注記
主要参考文献: p285-287
内容説明・目次
内容説明
奇しくも同時期に百周年を迎えた中国共産党と『文藝春秋』。時代を画す過去の記事を読むだけで、「中国で何が起きているのか?」「中国とどう向き合うべきか?」で悩み続けてきた日本の歴史と未来へのヒントが見えてくる。
目次
- 1 満洲と日中戦争(歴史の分岐点となった張作霖爆殺事件;満洲事変から満洲国建国へ ほか)
- 2 「中共」の本質(中華人民共和国の原点は恐怖の刷り込み;贖罪意識が生んだ中共ブーム ほか)
- 3 国交回復の功罪(国交回復を急ぐ必要はあったのか?;土下座外交が日中関係をダメにする ほか)
- 4 台頭する中国と台湾の運命(「人口イコール国力」という中国のアキレス腱;論争すら不可能になった歴史問題 ほか)
「BOOKデータベース」 より