生きられた障害 : 障害のある人が、妊娠、出生前検査、親や子どもについて、語ったこと
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書誌事項
生きられた障害 : 障害のある人が、妊娠、出生前検査、親や子どもについて、語ったこと
洛北出版, 2022.9
- タイトル別名
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Disabled people's narratives on prenatal testing : the lived experience of disabled individuals
生きられた障害 : 障害のある人が妊娠出生前検査親や子どもについて語ったこと
- タイトル読み
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イキラレタ ショウガイ : ショウガイ ノ アル ヒト ガ ニンシン シュッショウマエ ケンサ オヤ ヤ コドモ ニ ツイテ カタッタ コト
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注記
文献一覧:p 378-387
内容説明・目次
内容説明
親が出生前検査を受けていたら、私は、生まれてこなかったかも?障害のある女性は、妊娠や出産、出生前検査について、何を思ってきたのか。障害のある男性は、パートナーの妊娠や出産に何を思ったか。また、障害のある人は、胎児の障害や疾病を「知る」ための医療技術を使える社会について、どう考えているのか。「障害に気づいた経験」「障害があること」「治ること」「女性であること」などをめぐる、一人ひとりの語りに耳を澄ませ、共に考える。
目次
- 1 どんな人たちに話を聞いたのか
- 2 出生前検査について障害のある人から話を聞くこと
- 3 自分の障害名を説明すること
- 4 「障害」を認識したとき
- 5 胎児をめぐるふたつの「障害」
- 6 「障害」という言葉
- 7 「中絶」や「検査」を勧められた経験
- 補章 一九七〇年代、青い芝の会による要求
- 8 二〇一〇年代の声、過去からの声
「BOOKデータベース」 より