宿命 : 安倍晋三、安倍晋太郎、岸信介を語る

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宿命 : 安倍晋三、安倍晋太郎、岸信介を語る

安倍洋子著

文藝春秋, 2022.9

タイトル読み

シュクメイ : アベ シンゾウ アベ シンタロウ キシ ノブスケ オ カタル

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注記

岸信介・安倍晋太郎・安倍晋三年表:p212〜214

内容説明・目次

内容説明

A級戦犯容疑から総理大臣に上りつめた父親は、「安保」に殉じた。新聞記者から政界に転じた夫は、総理を目前に病に斃れた。父親の遺志を継いだ息子は、二度、総理の座に就いた。三代にわたる政治家について、娘、妻、母の立場から語る—。

目次

  • 第1部 晋三は「宿命の子」です(聞き手・岩田明子(NHK解説委員))(息子・晋三 政策は祖父似、政局は父似;夫・晋太郎 少し芯の弱いところもありました;父・岸信介 深夜に一人トランプをめくって)
  • 第2部 わたしの安倍晋太郎〜岸信介の娘として(別れ—悔いのない人生と思いたい;父・岸信介の出処進退—娘の「目」;夫・安倍晋太郎の信念—妻の「内助」;政治の家系を継ぐ立場—母の「心」)

「BOOKデータベース」 より

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