ウクライナ戦争と米中対立 : 帝国主義に逆襲される世界
著者
書誌事項
ウクライナ戦争と米中対立 : 帝国主義に逆襲される世界
(幻冬舎新書, み-7-1)
幻冬舎, 2022.9
- タイトル読み
-
ウクライナ センソウ ト ベイチュウ タイリツ : テイコク シュギ ニ ギャクシュウ サレル セカイ
並立書誌 全1件
-
-
ウクライナ戦争と米中対立 : 帝国主義に逆襲される世界 / 峯村健司 [ほか] 著
BC16902194
-
ウクライナ戦争と米中対立 : 帝国主義に逆襲される世界 / 峯村健司 [ほか] 著
大学図書館所蔵 全4件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- プーチンの戦争・習近平の夢 / 小泉悠, 峯村健司述
- 武器を使わない戦争 / 鈴木一人, 峯村健司述
- 苦境に立つアメリカ / 村野将, 峯村健司述
- 台湾有事のリスクとシナリオ / 小野田治, 峯村健司述
- パワーポリティクスに回帰する世界 / 細谷雄一, 峯村健司述
内容説明・目次
内容説明
2010年代後半以降、米中対立が激化するなか、2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻。世界情勢はますます混迷を極めている。プーチン大統領はロシア帝国の復活を掲げて侵攻を正当化し、習近平国家主席も「中国の夢」を掲げ、かつての帝国を取り戻すように軍事・経済両面で拡大を図っている。世界は、国家が力を剥き出しにして争う19世起的帝国主義に回帰するのか?台湾有事は起こるのか?米中関係に精通するジャーナリストが、国際政治のエキスパート5人と激論を戦わせ、これからの世界の勢力図を描き出す。
目次
- 第1章 プーチンの戦争・習近平の夢(ロシアを勝たせてはいけない;19世紀的「ネオ近代」の到来)
- 第2章 武器を使わない戦争(経済制裁の本当の効果;「同盟」が重視される時代へ)
- 第3章 苦境に立つアメリカ(米中対立激化の背後で何が起きていたか;台湾有事、そのときアメリカは)
- 第4章 台湾有事のリスクとシナリオ(ロシア・ウクライナ戦争から得るべき教訓;体制間の生き残りをかけた競争)
- 第5章 パワーポリティクスに回帰する世界(日米欧の中で唯一、ロシアと緊張状態にあったイギリス;中国・ロシアの脅威を明確に示したNATOサミット ほか)
「BOOKデータベース」 より