歴史知のアネクドータ : 武士神道・正倉院籍帳など
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書誌事項
歴史知のアネクドータ : 武士神道・正倉院籍帳など
社会評論社, 2022.9
- タイトル別名
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歴史知のアネクドータ : 武士神道正倉院籍帳など
- タイトル読み
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レキシチ ノ アネクドータ : ブシ シントウ ショウソウイン セキチョウ ナド
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収録内容
- 武士神道と武士道の類型的相違
- 正倉院籍帳に読まれる家父長像の歴史知的二類型
- 幸徳秋水『基督抹殺論』の中のヘーゲル左派
- 超自然は文明固有の概念である
- 国家の興亡に立ち会った歴史家たち
- 啓蒙期歴史学とルソーの叙述
- シュタインの自治国家構想
- 学徒の決意と権威への反抗
- 研究活動の実践開始
- フィールドワークとデスクワーク
- 歴史学の酒井三郎
- 民族学の布村一夫
- 哲学の大井正
- 社会思想の柴田隆行
- 武蔵野の学徒帰りなんいざ頸城野へ
内容説明・目次
目次
- 第1部 探究と叙述(武士神道と武士道の類型的相違;正倉院籍帳に読まれる家父長像の歴史知的二類型 ほか)
- 第2部 研究の使命(学徒の決意と権威への反抗;研究活動の実践開始 ほか)
- 第3部 時系列の学問共同体(歴史学の酒井三郎(一九〇一〜一九八二);民族学の布村一夫(一九一二〜一九九三) ほか)
- 第4部 たゆまぬ学び(武蔵野の学徒帰りなんいざ頸城野へ)
「BOOKデータベース」 より