中国の日本語教育の実践とこれからの夢 : 「大森杯」日本語教師・教育体験手記コンクール受賞作品集
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中国の日本語教育の実践とこれからの夢 : 「大森杯」日本語教師・教育体験手記コンクール受賞作品集
日本僑報社, 2022.10
- タイトル別名
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中国の日本語教育の実践とこれからの夢 : 大森杯日本語教師教育体験手記コンクール受賞作品集
- タイトル読み
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チュウゴク ノ ニホンゴ キョウイク ノ ジッセン ト コレカラ ノ ユメ : 「オオモリハイ」ニホンゴ キョウシ・キョウイク タイケン シュキ コンクール ジュショウ サクヒンシュウ
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注記
その他の共著者: 陶金, 潘貴民, 日下部龍太など29人
内容説明・目次
内容説明
「中国の日本語教育の実践とこれからの夢—『大森杯』日本語教師・教育体験手記コンクール」が2022年日中国交正常化50周年記念として、「中国の教育機関で日本語を教えている教師(中国人、日本人を問わない)」を対象に開催された。本書はそのコンクール受賞作品集である。大森和夫・弘子夫妻は長年にわたって「日本語教育推進活動」を続け、夫妻の指導のもと、数多くの中国人の日本語教師が誕生した。大森夫妻の長年の功績をたたえ、今回「大森杯」が開催されることとなった。受賞作品が収録された本書では、中国の日本語教育の第一線で活躍する日本語教師の方々の熱意と努力、次世代の若者が日本語の学習を通して成長していく様子が、現場の教師の言葉によって生き生きと描かれる。日本でこれまであまり知られてこなかった中国における日本語教育の実践について、現場の教師自らが記した貴重な記録であり、コロナ禍における最新の日本語教育事情などにも触れている。日本語教育や国際交流に関心をもつすべての方に、ぜひ読んでいただきたい一冊!
目次
- 大森賞(最優秀賞)(鈴木朗“私が実践する日本語教育と未来”;陶金“忘れられない人、忘れてはいけない「五つの心」”)
- 特別優秀賞(潘貴民“交流の橋を掛け、友誼の種を撒こう”;日下部龍太“日本、中国、そしてアジアをつなぐ日本語教育”)
- 優秀賞(李海“中国西南における日本語教育手記”;阿彦一志“日本語教育 教育体験”;趙月娥“高校の日本語教育経験を終えて” ほか)
「BOOKデータベース」 より