十三湊幻影 : 安藤氏と中世北方世界 : 津軽・十三湖

書誌事項

十三湊幻影 : 安藤氏と中世北方世界 : 津軽・十三湖

工藤弘之写真・文

東奥日報社, 2022.8

タイトル読み

トサミナト ゲンエイ : アンドウシ ト チュウセイ ホッポウ セカイ : ツガル ジュウサンコ

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注記

十三湊・安藤氏略年表: p101

内容説明・目次

内容説明

中世に北海道と京都を結ぶ北方交易の拠点として栄えた十三湊。大津波に襲われ、一夜にして滅んだと信じられた時代があった。しかし発掘調査の結果、厚い飛砂に覆われ、地下にそのまま残っていることが分かった—。考古学と文献史学の成果をもとに、イメージ写真を駆使して中世港湾都市の姿を再現。

目次

  • プロローグ 「沈黙の村」
  • 第1部 港湾都市
  • 第2部 福島城
  • 第3部 山王坊
  • 第4部 通史
  • 第5部 残照
  • エピローグ 「惣領家の興亡」

「BOOKデータベース」 より

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