天と地の科学 : 東と西の出会い

書誌事項

天と地の科学 : 東と西の出会い

武田時昌編

臨川書店, 2021.3

再版

タイトル別名

East-west encounter in the science of heaven and earth

タイトル読み

テン ト チ ノ カガク : ヒガシ ト ニシ ノ デアイ

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注記

『East-west encounter in the science of heaven and earth(邦題: 天と地の科学)』 (京都大学人文科学研究所, 2019年2月刊) の和文篇を独立させたもの

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 先秦の惑星観—五星運動論形成前史
  • 『春秋左氏伝』における魂魄二元的な見方の萌芽
  • 帛書『刑徳』乙篇の刑徳小遊
  • 『淮南子』天文訓—その暦法と紀年法
  • 『霊台秘苑』のテキストについて
  • インド占星術と『宿曜経』
  • 宿曜経写本覚書—真福寺写本と古一切経写本
  • 後鳥羽上皇の水無瀬離宮(水無瀬殿)の構造とその選地設計思想について
  • アリストテレスを運気論で読み解く—『南蛮運気論』と17世紀長崎における西学理解
  • 須弥山説受容と須弥山儀
  • 川辺信一の2 枚の図—『周髀算経図解』考
  • 『仏国暦象編』におけるインド天文学について
  • 伊能忠敬『山島方位記』に基づく19世紀初頭の日本附近の地磁気偏角
  • 「兩曜運旋略儀」について—岩橋嘉孝「平天儀」、佐田介石「視實等象儀」との比較を通して

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC16902503
  • ISBN
    • 9784653045083
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    viii, 279p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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