愛媛文学の面影
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愛媛文学の面影
創風社出版, 2022.8
- 南予編
- タイトル読み
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エヒメ ブンガク ノ オモカゲ
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注記
参考文献: p274-279
内容説明・目次
内容説明
大江健三郎、二宮忠八、富澤赤黄男、坪内稔典、卯之町と同志社、清家吉次郎、西村清雄とハマノ、高畠華宵と亀太郎、大竹伸朗、吉村昭、獅子文六、畦地梅太郎、芝不器男、そして鉄道唱歌に牛鬼、段々畑…南予ゆかりの文学、文化を縦横に語る随筆集。
目次
- 内子町 「チョウソカベ」の森と三椏の花—大江健三郎、昭太郎
- 大洲市 夏の鮎、朝靄の肱川—松根東洋城、司馬遼太郎、吉井勇
- 八幡浜市 空を駆ける翼と五億年の留守—二宮忠八、吉村昭、高橋新吉
- 八幡浜市・川之石 虎の眼と青貝の故郷—富澤赤黄男、坪内稔典
- 伊方町・九町 佐田岬のカバヤ文庫と石蕗の花—坪内稔典
- 西予市・卯之町 蘭学、同志社、サツマ汁—二宮敬作、イネ、吉村昭、新島襄、末光家、清水家など
- 西予市・明浜町、城川町 実盛送りと御霊信仰—河童、北ノ川綱安、江崎紀和子
- 宇和島市・吉田町 横堀の鰻と桜橋—吉村昭、清家吉次郎、小林朝治、畦地梅太郎、洲之内徹など
- 宇和島市・吉田町 陶杯の麦酒—清家吉次郎、酒井黙禅
- 宇和島市〜西予市・法華津峠 山路こえてはるかなクリスチャン群像—西村清雄、ハマノ、新島襄、二宮邦次郎、ジャジソンなど〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より