途上
著者
書誌事項
途上
(双葉文庫, ま-03-04 . 松本清張初文庫化作品集||マツモト セイチョウ ハツ ブンコカ サクヒンシュウ ; 3)
双葉社, 2006.2
- タイトル読み
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トジョウ
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注記
底本一覧: 巻末
収録内容
- 紙碑
- 途上
- 老十九年の推歩
- 夏島
- 信号
内容説明・目次
内容説明
不遇なまま死んだ画家の妻は、その後再婚し穏やかな日々を送っていた。しかし、ある出来事を契機にその日々は乱れ始める。—2人の男の間で揺れる、女心を描いた珠玉の作品「紙碑」、人生に絶望し、死を求めていた男の姿を通して、生きることの意義を問う「途上」、伊能忠敬の実像に迫った「老十九年の推歩」など5編を収録。
「BOOKデータベース」 より