危機の読書
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書誌事項
危機の読書
(小学館新書, 436)
小学館, 2022.10
- タイトル読み
-
キキ ノ ドクショ
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内容説明・目次
内容説明
コロナ禍にウクライナ侵攻、安倍元首相銃殺。世界は複雑に絡まり合い予測不可能だ。ではどうする?“時代の危機を認識するためには、読書に裏付けられた学知の力が不可欠なのである”(まえがき)。内村鑑三『代表的日本人』、斎藤幸平『人新世の「資本論」』ほか、階級格差、民族的アイデンティティー、インテリジェンスなどを論じた6作品を入口にして現代を生き抜くためのヒントを提示する。政治思想史研究者・片山杜秀氏との対談も収録。
目次
- 1 天をうやまい、人を愛する
- 2 歴史はそのままの形では繰り返さない
- 3 秘密は死んでも守り通せ
- 4 コロナ禍と国家論
- 5 教養としてのインテリジェンス小説
- 6 マルクスは甦る
- 特別対談 ウクライナ侵攻を読む 佐藤優×片山杜秀(慶應義塾大学法学部教授)
「BOOKデータベース」 より