国際法哲学の復権
著者
書誌事項
国際法哲学の復権
(法哲学叢書, 第2期 ; 3)
弘文堂, 2022.10
- タイトル別名
-
国際法哲学の復権
- タイトル読み
-
コクサイ ホウ テツガク ノ フッケン
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
国際法哲学の復権
2022.10.
-
国際法哲学の復権
大学図書館所蔵 件 / 全93件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p282-294
収録内容
- グローバルな法秩序の中の国際法と国内法
- 「国際法は法か」という問いについての問い
- 国際法実践におけるグローバルな正義の追求
- 国際法の正統性
内容説明・目次
内容説明
今日、我々が生きる「グローバルな法秩序」の要としての国際法。「国際法は法か」という古く論争的な問いは、法固有の正統性原理と接続され、法実践のうちへと投げ返される。グローバルな法の支配の構想を切り拓く哲学的探究の軌跡。
目次
- 第1章 グローバルな法秩序の中の国際法と国内法(はじめに—現れつつあるグローバルな法秩序;グローバルな法定立と国際法 ほか)
- 第2章 「国際法は法か」という問いについての問い(はじめに—分析視角の設定;理念化アプローチ ほか)
- 第3章 国際法実践におけるグローバルな正義の追求(はじめに;国際法定立と正義 ほか)
- 第4章 国際法の正統性(国際法の法性(legality)問題の性質;法が法であるための最低限の道徳性 ほか)
「BOOKデータベース」 より