的確な実務判断を可能にするIFRS会計基準の本質

書誌事項

的確な実務判断を可能にするIFRS会計基準の本質

山田辰己著

税務経理協会, 2022.9

改訂版

  • 第2巻

タイトル別名

的確な実務判断を可能にするIFRSの本質

International financial reporting standards

IFRS会計基準の本質 : 的確な実務判断を可能にする

タイトル読み

テキカクナ ジツム ハンダン オ カノウ ニ スル IFRS カイケイ キジュン ノ ホンシツ

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注記

「的確な実務判断を可能にするIFRSの本質」の改題, 巻次を継承

内容説明・目次

内容説明

複雑で難解な金融商品会計基準をすべて網羅。原則主義のIFRSを深く知る鍵は、設定の背景にある。16年間を金融商品会計基準開発の現場で過ごした著者による集大成。

目次

  • 第1章 金融商品会計基準の設定と改訂の歴史の概観—30年余に渡る金融商品会計基準の開発の歴史の要約
  • 第2章 目的・範囲・認識及び認識の中止(IFRS第9号)—金融商品会計基準の全体像とデット・エクイティ・スワップ(IFRIC第19号)の解説を含む
  • 第3章 分類及び測定(IFRS第9号)—多様な分類区分と混合属性モデルに基づく測定
  • 第4章 金融資産の減損基準(IFRS第9号)—予想信用損失モデルの検討の歴史とそれを踏まえた基準の解説
  • 第5章 ヘッジ会計(IFRS第9号)—企業のリスク管理活動とより密接に連携したヘッジ会計
  • 第6章 表示(IAS第32号)—金融商品に求められる多様な表示に関する原則と例外規定
  • 第7章 開示(IFRS第7号)—金融商品の開示の枠組みの概観
  • 第8章 公正価値測定(IFRS第13号)—市場参加者の視点で算定される出口価格

「BOOKデータベース」 より

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