量子ウォークからゼータ対応へ : ゼータ関数を通して眺める数理モデル

書誌事項

量子ウォークからゼータ対応へ : ゼータ関数を通して眺める数理モデル

今野紀雄著

日本評論社, 2022.9

タイトル別名

Quantum walk : zeta function

タイトル読み

リョウシ ウォーク カラ ゼータ タイオウ エ : ゼータ カンスウ オ トオシテ ナガメル スウリ モデル

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注記

参考文献: p[157]-161

内容説明・目次

内容説明

ゼータ関数による新理論で数理モデルを解き明かす。量子ウォーク、ランダムウォークやセルオートマトンなどのさまざまな数理モデルと、新しいタイプのゼータ関数との対応を解説する。

目次

  • 第1章 ゼータ関数とは(定義と性質;伊原ゼータ関数 ほか)
  • 第2章 ウォーク/ゼータ対応(トーラス上のウォーク;ウォーク型ゼータ関数 ほか)
  • 第3章 多粒子系/ゼータ対応(多粒子系のモデル;例 ほか)
  • 第4章 連続時間系/ゼータ対応(連続時間系;連続時間型ゼータ関数 ほか)
  • 第5章 今後の展望(対数型ゼータ関数とマーラー測度;マーラー/ゼータ対応(1次元ウォーク) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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